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南米で伝統的なくす玉「ピニャータ作り体験教室」に行ってきました。

皆さんは「ピニャータ」をご存知ですか? いつも「ぼちぼち」をご覧くださいまして、ありがとうございます。皆さんは写真のような南米発祥のくす玉、「ピニャータ」をご存知ですか? ピニャータの歴史は16世 紀に遡り、1586 年に聖アウグスチヌスの修道士が布教をするため、現地の人達に集 まって貰うためにクリスマスのミサで悪魔が可愛らしい星形のピニャータに化けてきた。それを叩いて懲らしめようという簡単なゲームを催したのが最初です。なんと最初は悪魔払いの要素もあったのですね。 しかし、これは意外に愉しくメキシコではお祝い事には必ずピニャータを用意するのが 定番になりました。 参考: 日本ピニャータ協会ホームページ お子さんの誕生日会はもちろんですが、還暦祝いや、会社でのイベント、地域での町おこしイベントなど、様々なシーンで世代問わず楽しめるそうです。 この度、ご縁があって、当メディア「ぼちぼち」メンバーが体験会に参加させてもらうことになりました。今回はその体験レポートです。 会場はシモジマ心斎橋店 シモジマさんは、包装用品、店舗用装飾品、慶弔用品、事務用品などを扱う専門商社で、心斎橋店5Fのワークショップ会場では様々なワークショップが開催されています。講習会に参加された方には、シモジマのほとんどの商品に使える5パーセント割引券がついています。講座で使った資材など、受講後のお買い物をお楽しみいただけます。(2019年4月現在) 完成品のピニャータを見るとこれ作るの?難しそうというのが第一印象でしたが、そんな心配は無用でした。 受講前は本当にできるのか不安になるみたいです。 講師は、日本ピニャータ協会認定講師の榛木裕子(はりきひろこ)先生。初めて参加の方にも丁寧に教えてくださいます。 飾り付けの色紙などは参加するお子さんが自由に選びます。また、お気に入りの図柄を持ち込むこともできます。 ハサミやカッターを使うため、「気をつけてくださいね」と、先生の注意を受け、飾り付けの方法を教えてもらいながら作っていきます。小学生の高学年ぐらいのお子さんであればお一人で作ることもできますし、親子で参加する場合には幼稚園ぐらいのお子さんからでも参加できるとのことです。

bochi2.net

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未来の思い出仕掛け人「風船ぴーちゃん」

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大阪府東大阪で活動する世界公認バルーンアーティスト(CBA)です。

バルーンアート、メキシコのくす玉「ピニャータ」、ORINUNOを使って、

日常にちょっとしたパーティーを楽しむためのあれこれを提案しております。

また、女性向けの自己表現セミナーやカウンセリングで、

すっきりした笑顔になるのがとても嬉しく、一人でも多くの女性に体験してほしい。

 代表 榛木裕子(はりきひろこ)